南国の台北で見かけた擁壁。奇妙なことに、10m間隔で規則正しくツタが生長している。これは、コンクリート構造物の切れ目は湿潤になりやすい事実を、端的に示している。この擁壁は、設計段階でツタの生長を想定していたとは思えない。そもそも、見た目には配…
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