はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

興奮の現場


先日報告した大橋ジャンクション見学会の模様()を、大山さんがデイリーポータルZの記事にしてくれた(みんなで建設中のジャンクション鑑賞)。当日の興奮がよみがえってくる、ものすごく前のめりな素晴らしいレポートなので、必ず読んでくださいな。
見学会での最大の見所は、この立坑。大山さんも言うように、残念ながらこの空間の迫力は、写真や文章では伝わらないだろう。首都高の職員の方からは、ばかでかいシールドマシンがここで方向転換したというムービー付きの解説をいただいた。とにかく、いろいろとすごい現場だ。
2月16日の未明には現在の首都高高架の上空に、ジャンクションの新しい橋桁が架設されるという。首都高のブログにその様子を示したCGムービーが貼られている(夜間通行止め架設)。これを見るだけでも興奮する。当日、夜中の現場を見に行こうかな。