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はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

深川の木馬


首都高9号深川線を下から見上げるのは初めてだった。ちょっと前までは水路だったのだろうと思われる場所に、二層の高架が延々と続いている。その中に、ほかではあまり見たことのない形の橋脚があった。
現場から写真付きでツイートしたら、即座に「木馬」だとの反応をいただいた。なるほど、4つの足を踏ん張り、首をもたげて前を見つめている木馬だ。
なんでこんな形になっているんだろう。この前後の橋脚は足を踏ん張ることなくひとつの平面の中で成り立っているのに。足を開いてしまったら、単純に基礎が大きくなってしまうのではないかと思うのだが、どうなのだろう。どなたか木馬の形を決めている要因を示唆してくださらないだろうか。