はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

赤い靴


西海橋はなんで支承と高欄だけ赤いのかねえ。わずかな面積にだけ差し色を使うという、オシャレ手法かねえ。素材感を活かしたモノトーンコーデの中に、ワンポイントで元気のいい色を使うと、大人カワイイ雰囲気が演出できる上に、着回しだってラクになるよ!という感じだろうか。
ところで、支承の英語は「shoe」だけど、支承の別称の「沓(しゅー)」の語源なのかね。偶然にしてはできすぎてるもんねえ。「コンクリート」の漢字が「混凝土」という、音と意味が一致している素晴らしい表記と同じことなのかな。