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はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

大仏アテ

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我が家のある千葉市から水戸やつくば方面に車で向かう時は、今のところルート選定が少々悩ましい。首都高を経由して常磐道で向かうのが一番効率的ではあるが、渋滞に巻き込まれるリスクがつきまとう。国道16号で柏に行き、そこから常磐道に乗るというのが距離的には一番短いのだが、比較的交通量が多い16号を走行する距離が長すぎる。先日はお盆休みの帰省渋滞が予想されたので、東関東自動車道で成田を経由し、一部区間のみ開通している圏央道にアクセスすることにした。もうすぐ圏央道が東関道とつながる予定なので、そうすれば迷うことなくこのルートを選ぶことになる。

新しくできた道は、なんだかワクワクする。特に利根川を渡り茨城県に入る区間は今年の4月に開通したばかりなので、視界に入る様々なものがフレッシュに浮ついている。しばらくすると汚れや植生の侵入によって馴染んでくるんだよねなどと思いながら、開通からすでに5年ほど経過した区間に入った。思った通り落ち着いた雰囲気になっていたので、ついつい気を抜いていた。

そんなときに揺るかやなカーブを抜け、忽然と大仏さまが正面に現れてびびった。かなり距離が離れているはずなのだが、あまりのインパクトと巨大さに現実感を失ってしまったのだ。そういえば牛久と言えば大仏さまだもんね。うっかりしていた。まさか道路設計者が牛久大仏が正面になるように、道路線形を振ったんじゃないだろうな。