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はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

ふんわり地下空間

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昨日、山手トンネルが全線開通した。うっかりしていて、開通おめでとう!を言いそびれてしまったので、あらためてここで紹介しよう。

すでに記載したように(新品トンネル)、先月の中頃、このトンネルを見学させていただく機会を得た。そのときの様子は、住宅都市整理公団総裁の大山さんが記事にしているので(デイリーポータルZ:世界一長い高速道路トンネルを歩く)、ぜひ参照していただきたい。僕も興奮のあまり、ちょいちょい写り込んでしまっている。申し訳ない。

上の写真はグルグル回る大橋ジャンクションとの合流部。かつて大橋ジャンクションの施工も見学させていただいたので(興奮の現場)、感激もひとしおだ。地上約35mから地下約36mという71mもの落差をグルグル回って降りてくると、こんなふんわりとした大空間に到達するわけだ。隣の合流レーンからだけど。大きさが異なる2つのシールドトンネルをつなぎ合わせたので、妙な形状の断面になっている。奈落とはこういう場所なのかと、しばらく佇んでいたいと思うのだろうけど、実際には停車することなどできない。指をくわえながら、あっという間にこの大空間を通り過ぎちゃうんだよな。このシークエンス、早く味わいに行かなきゃな。