はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

スケール感の表現

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山口県美祢市にある宇部興産の露天掘り石灰石鉱山では、巨大なダンプトラックが往来していた。しかし鉱山自体を眺めると、その巨大さが全く実感できないスケール感。実際のダンプトラックが気になって、少し調べてみた。別の写真から判定すると、どうやら「コマツ HD-605」という機種のようだ。

カタログによると最大積載量は63トン。ウィキペディアによるとガンダムの全備重量が60トンとのことなので、積載方法はさておき、地上戦闘時にガンダムを陸送できることになる。というか今の技術で見ると、ガンダムが軽すぎる。全長約9.4m、全幅約4.6m、全高約4.4mであり、平屋の狭小住宅と言ったところだろうか。いや、それだと逆に小さく感じちゃうな、比較対象を間違えた。エンジンは排気量23,150cc、出力は552ps。やっぱりでかいなあと思いつつも、僕が乗っている小さな車は875ccの85psなので、効率については小型車がすごくがんばっているように感じる。また比較対象を間違えたようだ。タイヤの外形が2,175mmという情報にとどめておいた方が良かったか。それでも2,230mmのアンドレ・ザ・ジャイアントより小さい。比較の例示って難しいね。

なお、このマッドマックスのワンシーンのような光景は、宇部・美祢・山陽小野田エリアで開催されている産業観光バスツアー「大人の社会派ツアー:第1章 セメントの道」に参加すれば見られるよ。僕は3年前に参加したのだけど、また行きたいなあ。