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はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

世代を超える調和

鉄道 形態

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先日患ったインフルエンザB型をきっかけに、すっかり体調を崩してしまった。回復するための体力が枯渇していたことに対して、自分の加齢を痛感せざるを得なかった。しかしこのままずるずるだらだらしている場合でもないので、リハビリのため近所を散歩することを思い立ち、ついでに千葉都市モノレールに乗ることにした。さらについでに、野球場や陸上競技場でも見てみようかと思い、千葉県総合スポーツセンターをずいぶん久しぶりに訪問した。

1968年に開場した千葉県野球場と、1988年に開業した千葉都市モノレールは、20年の差を全く感じないほど親和性が異様に高かった。外側を取り巻く軌道のカーブと球場スタンドのフォルム、外側に露出した桁のリブとスタンドを支えるリブから生まれる連続性のあるリズム感、それぞれのリブの端部形状。まるであらかじめ考えていたかのような趣だよなあ。モノレールの軌道の設計には、そんな意図なんて全く含まれていないだろうけど。

ちなみにすぐ隣の陸上競技場のスタンドも同じようなリブを持っている。設計者はおそらく野球場と同じ人なんだろうね。チケットブースがすごくかわいらしかったな。