読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

夏のお出かけ

メモ

f:id:hachim:20160627020711j:plain

みんな、この夏は欧州にドボクツアーに行くといいよ。為替レートの動向次第では、とてもお得感があるツアーになるんじゃないかな。もちろん、その際に携行する旅行ガイドブックは『ヨーロッパのドボクを見に行こう』で決まりだね。

僕は今年の夏、ドイツ、オーストリア、スイスにまたがる東アルプス方面へのドボクツアーを敢行することを決心した。EUの行く末が気になりつつも、深く考えずに航空券をサクッと手配してしまったので、もう逃げられない。あえて迷わない環境をつくってしまうことも大切だもんな。

僕の場合、旅行に出たくなる最大の原動力は「現実逃避」だ。お正月に予定していた「ヨーロッパのドボクを見に行こうツアー」が、テロの煽りを受けて中止になった。3月に計画しかかったアジア方面ツアーは、4月以降の新規業務の準備など予想以上のボリュームであえなく頓挫した。5月の大型連休には金に糸目をつけずにどこかに逃亡したかったのだけど、体力と気力がぷっつりと切れてしまい、計画自体をつくることができなかった。つまり現時点で、現実逃避への欲求がたいへん高いレベルになっているわけだ。

アルプス方面に行こうと決めた大きなきっかけは、やはり「スイスダムツアー」の存在だ。もちろん前向きに参加を検討したのだが、仕事のスケジュールの関係で泣く泣く断念した。検討している最中に、すっかりその気になってしまったのだ。さらに「土木展」ディレクターの西村浩さんが3月に電撃訪問したスイスのレポートにも大きく影響された。西村さんが訪問したものを調べるうちに、やはりすっかりその気になってしまったのだ。そして、現在ドイツ南部の小さな街に住んでいる友人を訪ねること。彼はかつてベルリンに住んでいた時にもたいへんお世話になったので、ここ数年の念願だった。

そんなことから、ミュンヘンに入ってチューリッヒから出ることにした。なぜミュンヘンかというと、2011年夏にミュンヘンを訪問した際、主目的に設定していた「ドイツ博物館」の橋梁コーナーが改装中だったので、どうしてもリベンジしたかったためだ。そんな気持ちを込めて、深く考えずに航空券をサクッと手配してしまった。

そして先ほど、鼻歌まじりでドイツ博物館の公式サイトをあらためてチェックしてみた。ところが橋梁コーナーが見つからない。もしやと思って冷や汗をかきながら探してみると・・・。あああ、またしても改装中じゃないか!なんでこんなに縁遠いんだよ!もう飛行機のチケット取っちゃったよ!ああもうっ!!!

まあビールでも飲みながら、ゆったりと都市観光をしようかね。そして地下鉄駅巡りでもしようかね。上の写真は前回訪問時にたまたま乗り換えで降り立った「ミュンヘン・フライハイト駅」。その内装に、度肝を抜かれた。この色彩感覚は真似できないし、真似したくないな。