はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

ステキ倉庫

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倉庫の壁面って、時間が経つにつれてじわじわくる。立体駐車場がもたらしてくれるモヤモヤに近い感覚。全体的にヒューマンスケールからはずれているのに、ちょっとした隙に親しみが表れるツンデレなところとか、たいへんステキだよねえ。間接的に「人の都合」が関与している眺めって、鑑賞しがいがあるもんねえ。本腰を入れて「ステキ倉庫」を採集しようかな。

そんなことをメモしておこうと思っていたら、すでに近いことを書いていた。メモの意味ないじゃん。あ、でもここで振り返っているので、ちゃんと機能しているってことか。