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はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

ダッチ・デザイン・ウィーク

メモ


アイントホーフェンでは土曜日から「ダッチ・デザイン・ウィーク」というイベントが開催されている。これはその名の通りオランダを代表するデザインイベントで、街の至る所がギャラリーになって作品展示が行われたり、ワークショップやファッション・ショーなどの様々なアクティビティー・プログラムが行われたり、かなり楽しいことになっている。
この土日はアイントホーフェン工科大学やデザイン・アカデミー・アイントホーフェンの学生作品を見るなどして大いに刺激を受けたのだが、どこも一般市民で大盛況なことに驚いた。老若男女、ごく普通の方々でごった返しているのだ。アムステルダムロッテルダムといった大都市で行われるイベントならわかるが、ここは結構な地方都市。日本で言えば千葉市稲毛区のようなもんだろうに。市民のアートやデザインに対する基本的な関心が高いのであろうことが伺える。次の日曜日まで開催されているので、このイベントを様々な角度からじっくり楽しもうと思っている。
それはそうと、僕の身長は178cmなので日本ではそこそこ大きいのだけど、オランダ人男性の平均身長である184cmをかなり下回っている。今回のイベントでは、作品展示で目の前にちょっと人垣ができると、視線がすっかりふさがれてストレスがたまることがわかった。これは日本では経験したことがない感覚だ。オランダ人はやっぱりでかい。
ついでに付け加えると、女性にはわからないと思うが、オランダの小便器はかなり高い位置にあってびっくりする。幸い僕はあまり苦労はしていないのだが、ときどきぎりぎりの高さのものがある。オランダ人にだって背の低い人はいるのに、どういうことだ。