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はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

コンテナハウス


コンテナのことが好きになるにつれ、一度はコンテナの中で暮らしてみたくなるのはひとつの方向として正しいと思う。
アムステルダムの中央駅から「NDSM-werf」行きの無料の渡し船に乗って‎、10分程度のクルーズをきゃっきゃと楽しんでいると、このコンテナ学生寮が見える埠頭に到着する。
この集合住宅は、コンテナの特徴(モジュール、規格化、可搬性など)と学生寮の特徴(仮住まい、高い更新頻度、集団性など)がうまい具合に調和していて、コンテナハウスのうまい方向のひとつを提示してくれている。
白、赤、橙、青のビビッドなカラーリングや、2段と3段の組み合わせなど、コンテナヤードらしさも加味されているので、コンテナ好きとしては気になる物件だね。ただ、僕はすでに学生とは言えない年齢や立場になってしまっているので、ここに住むことができず、残念でならない。