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はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

モーゼの奇跡の顛末

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僕が2011年にオランダを離れてすぐに話題になった(ArchDiaryの記事)濠の水面の下を歩く体験ができるという「モーゼ橋(Moses Bridge)」を観るために、西ブラバント・ウォーター・ラインのFort Roovereという稜堡を訪問した。なんで僕が住んでいるときに完成してくれなかったんだ、また行かなきゃならないじゃんか、いつか絶対に行ってやると、虎視眈々とチャンスを伺っていたのだ。

Fort Roovereの駐車場にレンタカーを止めて、だだっ広い要塞の痕跡を真っ直ぐ進み、土塁の反対側にあこがれのモーゼ橋があるんだなあと思ってついつい歩みが早くなり、ほぼ駆け足の状態で息を切らせながら橋の入り口に立った。ところが・・・。

えっ?なにっ??水没かよ!!ちゃんと水位を管理しとけよ、どこにもモーゼ感ないじゃんか!バカっ!!

ちなみに、設計は先日の浮体橋「ラベリン橋」と同じRO&AD Architectenだ。同じ西ブラバント・ウォーター・ラインの再生プロジェクト?に位置づけられているようなので、セットで見に行くといいだろう。僕もまた行かなきゃいけないよなあ。ふう。