橋梁において、桁や橋面は「上部工」、橋脚や橋台は「下部工」と呼ばれている。上部工と下部工の接点には「支承」もしくは「沓」と呼ばれる荷重を上手く伝える装置があり、それなりの頻度で点検をする必要がある。このため、下部工には点検のための足場とし…
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