はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

不連続な張り出し


東京港臨海大橋のアプローチ部分は、陸側の幅員よりも海側の幅員の方が不自然に広くなっている。はじめはなんのことだかさっぱりわからなかったが、きっと海を渡る区間にだけ歩道がつけられるためなんだろう。端部の形状が素直じゃないのがちょっと気になるが、見切りになるであろうエレベーターのタワーができれば問題ないんじゃないかな。ともかく完成したらすぐにでも渡ってみたい。