はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

突然の別れ


この連休中、感情を激しく揺さぶられた。
あまりにも早すぎる彼の死は、残された者にその意味の探索を正面から突きつける。


じっとしていると負のスパイラルに陥ってしまうので、今日は無目的に車を走らせた。
最後には羽田空港に到着し、次々と飛び立つ旅客機をじっと眺めた。


そんなことをしてみても、答えが出るはずもない。
でも、おそらく、ぼくらには明日が来る。


ちゃんと生きなきゃね。