はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

不当な扱い

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今日は駐車場に関する文章を書いていたのだが、すっかり迷走してしまった。駐車場って現代の都市において極めて重要な役割を担っているのに、不当に低く扱われているんじゃないかと憤慨しはじめたのだ。

駅とか空港などの交通モードが切り替わる場所って、それなりに力を入れて整備されることが多いと思う。でも、駐車場は徒歩と自動車という移動速度が大きく切り替わるポイントである駐車場は、あまり興味を持たれることがない気がする。そればかりか、あくまでもバックヤード的な施設と言わんばかりに経済的効率が優先され、「ヒト」よりも「クルマ」の都合でつくられているんじゃないか。まあそんな異質さに魅力を感じたりするわけだが。

結局、頭のモードを切り替えられず、自分がどこに行こうとしているのかを見失ってしまい、書いていた文章は全くまとまっていない。やばい。