はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

装置

高速道路技術見本市

昨日はハイウェイテクノフェアという、高速道路の保守や管理などに関する技術や製品の展示会に行ってきた。一般消費者向けではない世界は知らないことばかりで、実に楽しかった。いろんなところでいろんな努力があることを感じたり、プロの専門知識の奥深さ…

回る橋

橋が回るってのはすごい。先週の萩原さんのDPZ記事にあった大阪の夢舞大橋はかなりのもの。アーチが浮いてて、しかも全体が動くんだからとんでもない。だいぶ前のことだが、雑誌に載っていた計画案を見て、思わず吹き出してしまったことがある。残念ながら、…

白い羽根

クリーンエネルギーとして期待されている風力発電は、景観の破壊者になるのか、景観の新たな価値を生み出すのか。 とりあえず単体だけを見てみると、流麗なフォルムがかっこいいと思う。でも、群れをなしている景観を見るたびに、アスカの「エヴァシリーズ、…

夏のゲレンデ

昨晩は台風を気にして、早めに帰宅した。何気なくテレビをつけてみると、見覚えのあるインダストリアルな光景が。これは、鹿島港の塩の山ではないか。カバンを肩にかけたまま、興奮気味で画面を注視した。 海外から船で運ばれてきた工業用の塩がつくりあげる…

ばんざいクレーン

仲間内では穀物サイロのにあるコレのことを、ばんざいクレーンと呼んでかわいがっているんだけど、正式にはなんて名前なんだろう。

夜の顔

日が落ちて、明かりが灯る。 そうすると、それまでとは全く違う表情を見せはじめる。 なんか、妙に艶っぽいんだよね。

さよならクレーン

函館山とか五稜郭とか赤レンガ倉庫とか、函館のシンボルはたくさんあるけど、函館どつくのゴライアスクレーンも市民に愛されていた。その撤去が昨日から始まった。 ■北海道新聞「さらば函館港の顔 大型クレーン撤去開始」 保存を求める市民運動もあったらし…

トーナメント

港の岸壁に設置されているクレーンの基部は、チカラの流れが視覚化されていて楽しい。

巨人クレーン

ガソリンスタンド建築の松村さんから、とてもおいしい情報をいただいた。それは、千葉港の造船所にある巨大なクレーンについて。 そもそも、こいつの名前がすごい。「ゴライアス・クレーン」と言うのだそうな。ストレートでかっこいい。その能力は、なんと、…

埠頭の働き者

どうやら自分は、クレーン的な巨大重機が好きらしい。 オレンジ色のこいつには、放ってはおけない魅力が満載だ。 カウンターウェイトと、そのバランスから生まれる緊張感がたまらない。 先端部にある、履帯みたいにバケツが連なったなんだかわからない装置が…

黄金の大玉

台湾で台北101という超高層ビルに登ってきた。その高さは500mを超える。7つ積み重ねれば、おおよそ富士山の高さになる。そんだけ高けりゃ、ちょっと風が吹いただけでもゆんらゆんらと揺れるわな。 その対策は、いたってシンプル。ビルの頂上付近に「おもり…

錆の塊

先日の「京浜コンビナート鑑賞クルーズ」で見かけた、すてきなプラント。全面が錆びている巨大なドーム状構造物の迫力と、それを取り囲む点検足場の繊細さのコントラストがたまらない。 この工場クルーズでは、多種多様なプラント群を遮蔽物なしに近い距離か…

横浜クルーズ

BOAT PEOPLE Association主催の横浜キャナルクルーズに参加させていただいた。横浜の隙のないよそ行きの顔から始まり、隙だらけの素の顔、水路を横断する様々な橋梁、上空に架かる艶めかしい高架橋、色とりどりのコンテナヤード、工場萌えな景観に至るまで、…

鹿島の転校生

日曜日は、愉快な仲間たちと鹿島コンビナート鑑賞に行ってきた。すでに何回か訪れている地ではあったが、これまで見たことがない新しいプラントが建設されていた。これが見応え満点。特に夜景はすごかった。 プラントの稼働開始直後は、点検のための照明を全…

匿名作品

新子安にほど近い石油精製所のオイルタンク。敷地内を除くと、脇を通る運河が唯一の視点場になっている。つまり、一般の人に見られることはほとんどない。 なのに、このタンクにはすてきな階段が取り付けられている。らせんを描く手すり、踏面となる横板、そ…

拡大コピー

多くの橋梁では、地震のエネルギーによって橋桁が落ちることを防ぐために、“落橋防止装置”というものが取り付けられている。耐震基準が低かった頃に架けられた古い橋梁では、後から無理やり取り付けられるので、見た目に馴染まないことが多い。この古い鉄道…