はちまドボク

何かからはみ出した、もうひとつの風景

水門

黒門

いくら両国だからって、この装飾はストレート過ぎなんじゃないか。 でも、黒く塗られたゲートはかっこいい。

マイクロ・ダム

先日、訳があって房総の里山を散策した。水田にはすでに水が張られ、田植えがはじめられていた。いい感じだなーと漫然と眺めていた田園風景だが、よく見てみると水田には微妙な高低差があり、どうやってその水位を管理しているのか疑問に思った。 そこで、水…

川の交点

荒川放水路と中川が接続されている中川水門。かつしかハープ橋のすぐそばにある。先日見たときには、荒川放水路と中川の水位差のためか、結構な勢いで水が動いていた。 中川水門は首都高中央環状線の桁下空間に、まるでコーディネートしたかのようにスポッと…

地味な水門

先月は東京にある陸閘のことに触れたが、自分が住んでいる地域にもあった。これまで何度も通った場所なのに、ぜんぜん気づかなかった。先日の工場クルーズのときに、同行者が目敏く発見してくださった。 この陸閘は、鉄道高架橋と樹林帯に挟まれた場所に、ひ…

上がって下りる

先日書いた陸の水門の端部には、かわいらしい階段があった。緊急時に水門が閉じた際には、この階段で脱出せよと言うことなのだろう。防潮という巨大スケールのシステムの一部なのに、妙に間が抜けているところがすてきだ。水門らしく手すりが黄色に塗られて…

陸の水門

日の出桟橋で水上バスを降りて浜松町の方向に歩いていくと、黄緑色の物体が唐突に現れる。よく見ると、下にレールがついていることから、この先の道路を閉ざすゲートであることがわかる。でも、普通のゲートにしては厚さが尋常ではないし、中途半端に低い。 …

ロックゲート

先週末、第2回水門ツアー「荒川ロックゲートでお腹いっぱい」に参加させていただいた。第1回と同様、「恋する水門」の佐藤さんと壁鑑賞の第一人者の杉浦さんがツアーコンダクターをしてくださった。あいにくの雨模様で気温も低かったのだが、気持ちはアツ…

非常時インフラの日常

先週末、写真集「恋する水門」の佐藤さんがガイドをしてくださった「水門ツアー」に参加してきた。これまで自分が見てきた領域は、土木のほんの一部であることを再認識させられた。要するに、交通系に偏っていた。交通系インフラは、たいてい常時活躍してい…