
昨日の日曜日は、なかなかヘビーな一日だった。職場では学生たちの集大成を展示する『卒業研究展』の最終日であるとともに、解散から極めて短い期間で今後の日本の方向を決定づける衆議院選挙が行われた。そんな状況だったので、投票所入場券が届く前のギリギリのスケジュールで期日前投票を済ませていた。
そして、僕が住む千葉でも結構な雪が降った。もちろん日本海側の豪雪とは比較にならない程度なわけだが、まあいろんな心配事が噴出したよね、投票率も含めて。降雪によって電車のダイヤは多少乱れていたものの、特に大きな問題はなく職場に到着できた。自分の職場から外を眺めてみると、一瞬だけ陽の光が差し込んだ。芝生広場が姿を変えた雪原には、樹木から伸びた影。普段とは全く異なる眺めに、少しだけ癒やされた。
夜になって諸々の仕事を終えて、ボロボロの状態で帰途についた。最寄り駅で降りたものの、空腹と疲労のためにそれ以上進めず、近くの牛丼屋に立ち寄らざるを得なかった。あまり味覚を感じないままに、エネルギーの補給はなんとかできた。ところが、ようやく食事を終えようかというタイミングで、なぜか店内が停電してしまった。道行く人々が不思議そうに店内をのぞき込んでいたが、店員さんたちもお客さんたちも全く動じることはなく、僕自身も道路からの明かりを頼りに食事を終えた。しかし、システムがしっかり構築されているであろうレジが全く動かず。店員さんに頼み込んで、どうにかおつりを工面してもらって緊急用千円札で会計をさせてもらい、自動ドアを手動で開けて退店した。いったい、なんの罰ゲームだったのだろうか。

